思い出しながら持ち物リストを書いて、思い出せない物を捨てる

ミニマリスト
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自分の持ち物を全てリストアップしたものがあるのですが(ミニマリストしぶさんのマネっこ)

それを作ったとき、実際に所持品を見ながら作ったのではなく、思い出しながら作ったんです。

思い出す=記憶に残っている物

印象の良し悪しにかかわらず、覚えているということは、自分にとって何らかのインパクトがあるということ。

好き!→ 覚えてる

嫌い!→ 覚えてる

なんか引っかかる→ 覚えてる

それ以外→ 覚えてない

つまり、

覚えてない=リストに書けない=持ってないのと一緒

だからリストに載らなかったものは捨てました。

でも漠然と捨てたらダメです。

また同じような物を買って、再び捨てることになります。それではお金も勿体ないし、物も可哀想。

捨てる時は必ず、なぜここにあるのか、捨てることで何を気づかせてくれたのか、今までありがとうと言って、さよならしてくださいね。自分の行動をかえりみないと、また同じ失敗を繰り返してしまいます。

ただし、この「全所持品リストアップ」作戦は、「一度ざっと全所持品を捨てた後」にしてくださいね。じゃないと腱鞘炎になりますよ!

というのも、何もしていない状態(捨てていない状態)では、自分が思っている物の数のたいてい5倍ぐらいは持っています。私がそうでした。

とりあえず書き出してみて、嫌になったところで、ウォー!捨てるゥ!というのもアリかもしれませんが。笑

所持品を書き出すと、以降、何か買う時すごく考えるようになります。

あのリストに、これを加えるかどうするか…

お気に入りの物しか載っていないリストにしたいので、中途半端な物は買うのをためらいます。考えて考えて、考えまくって買うようになります。どんな方法より無駄使いが減りました。

おススメです。

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