年中便秘で、とにかくおなかが張ってしんどい!苦しい!夜寝られない!アラフォーのにゅにゅにゅです。
子どもの頃から便秘気味でしたが年齢とともに悪化しており、ここ半年ぐらいは特にひどくて、おなかの皮が裂けそう!というほど張ることがあります。
苦しくてでもどうにもできなくて泣きそうになる;;
限界を迎えるまえに(?)どうにかこうにか一応お通じはくるのですが、それでもそこへ行くまでがしんどくてたまりませんし、少ししか出ないのでとにかくしんどい。
タイトスカートなんてもってのほか!
今まではなんとかだましだまし過ごしてきましたが、ここ半年のしんどさは我慢できる範囲を超えつつあります。
便秘薬はちょっと怖くてまだ飲みたくないので、他になんとかできるものはないかと思っていた時、インスタ(Instagram)で偶然流れてきたのがビオフェルミン製薬の『整腸剤』。
おなかの動きを整えてくれるものです。
ビオフェルミン製薬の【ぽっこり整腸チュアブル】と【新ビオフェルミンS錠】をちょうど1瓶ずつ飲み切ったので、その感想です。
あなたのおなかのハリの悩みのお役に立てれば幸いです…!!!
価格:ビオフェルミンS錠が安い
ぽっこり整腸チュアブルは、1回1錠、1日3回。
60錠入りで、20日飲めます。
ビオフェルミンS錠は、1回3錠、1日3回。
130錠入りで、14日飲めます。
ビオフェルミンS錠の方が安いです。
おなかのハリはどうか:ぽっこり整腸チュアブルでガスが出てラクに
私はぽっこり整腸チュアブルを1瓶のんでから、続けてビオフェルミンS錠を飲んでいるところです。
私のおなかが張っているのは、便秘とガスの両方だと思います。とにかくパンパンに張ってめちゃくちゃ苦しい…!
ぽっこり整腸チュアブルでは、結構ガス抜きができたと思います。
おなかがぐるぐるいうような感覚はもともとなかったので、それが改善できるのかどうかはちょっとわかりませんでした。
お通じがよくなったかどうかに関しては、あまりはっきりとはいえませんが、
何もしなかったときと比べればいい!!
おなかをいたわっているという安心感があります。
手軽に噛んで服用できるのもポイント高いです。
お通じはどうか:ビオフェルミンS錠でリズミカルになった気がする
こっちもものすごく効いたかどうかは断言できませんが、飲み続けるうちにお通じがだんだん安定してきた感じがします。
出るとおなかのハリも少しずつなくなって、当たり前なんですが本当にラクになるんですよ。おなかが張っている間って、もう横になってもしんどさはほとんど変わらないじゃないですか。それが本当につらい…!
おなかにいいことをしている!という事実が、お通じを促しているのかもしれません。
錠剤の形状:ぽっこり整腸チュアブルは大きい(噛むので問題なし)
錠剤の大きさが全然違います。
ぽっこり整腸チュアブルは直径1センチぐらい。厚みは3ミリほど。
ビオフェルミンS錠は直径6ミリぐらい。
厚みは、ぽっこり整腸チュアブルと同じぐらいです。
ぽっこり整腸チュアブルは、噛むか口の中で溶かして服用するタイプなので、大きくても問題ありません。
ビオフェルミンS錠は、飲んでもいいし、噛んでもいいそうです。(私は水を取りに行くのがめんどくさいので噛んでます。)
飲みやすさ:強いていうなら飲んでも噛んでもOKなビオフェルミンS錠の方
噛みたくない!水などで飲みたい人 ⇒ ビオフェルミンS錠
噛んで服用したい。味がする方がいい人 ⇒ ぽっこり整腸チュアブル
ビオフェルミンS錠は、飲んでもいいし噛んでもOK!
両方の飲み方ができるのはビオフェルミンS錠です。
噛んだときの味:ぽっこり整腸チュアブルの方が味がする
これはもう完全に好みによりますが、
ぽっこり整腸チュアブルの方が、ヨーグルトっぽい味がする。
ヨーグルト味のラムネをちょっと湿気させて、味を3分の2に減らしたような味。
マズくはないけど美味しいというものでもない。という感じです。
ビオフェルミンS錠の方は、ぽっこり整腸チュアブルより味は薄いです。かすかに味がする程度。
基本的には水などで飲んで服用するタイプだから、味がほとんどしないのだと思います。
どっちがいいのか?
両方良かった!けど、私の体質にはビオフェルミンSが合っているように感じました。
おなかの調子を整えたい・噛むのが嫌いで水などで飲みたい人 ⇒ ビオフェルミンS錠
容器はガラス瓶。
130錠以外に、 350錠・540錠・3錠ずつパックになった45錠入り、細粒タイプもあります。
おなかのガスだまりをどうにかしたい・噛んで服用したい人 ⇒ ぽっこり整腸チュアブル
容器はプラスチック。
60錠以外に、30錠もあります。
私はビオフェルミンSをリピート中
今はガスよりも便秘そのもののほうが気になるので、ビオフェルミンS錠をリピートしました。
チュアブルよりお財布にも優しいし。
ちなみに、ビオフェルミンSの『細粒』タイプは、生後3か月の赤ちゃんでも飲めるそうです。
ほんとにおなかにやさしいんだね!
あなたのおなかのトラブルが早く治りますように。