【駿河屋】あんしん買取で同人誌とグッズ40点が２万円になった話

利用した買取サイトはこちら↓

もう７年ぐらい利用し続けている買取業者さんです。

同人誌をはじめ、一般的な文庫本やサンリオなどまで、幅広く買い取ってくれるのですごく助かります。

駿河屋の買取方法は【かんたん買取】と【あんしん買取】の2種類があり、私はいつも、あんしん買取を利用します。

【あんしん買取】では、１品１品いくらで買い取ってくれるのか内訳までだしてくれるんですよ。

この記事は、その【あんしん買取】で買い取ってもらったオタクグッズに関するレビュー記事です。

発送方法もできるだけ詳しく書きましたので、
これからあんしん買取を利用しようと考えている方は、是非参考になさってください。

まずは買取結果：何がいくらで売れたのか？

今回は、40点の品物が20,401円になりました。

内訳はこちら↓

Blu-rayは売ろうかどうしようか悩みましたが、「悩む＝必要不可欠なものではない」ので売りました。

「駿河屋」ってどんな買取サイト？

駿河屋について

利用したのは、株式会社エーツーが運営している【駿河屋】さん。

全国にある実店舗とインターネットの両方で、ゲーム・古本・DVD・CD・トレカ・フィギュアなどの販売・買取を行っているお店です。

選んだ理由

７年ほど前からずっと利用している買取サイトです。

今までトラブルもなく、安心して荷物を送れるからです。

同人誌を買い取ってくれる業者は他にもありますが、

これらの条件を満たすところは、他にありません。

利用する際の注意点

手数料が値上げされて、とうとう800円台に…。涙

荷物を送るだけの「かんたん買取」の場合でも、送る前にどれくらいの金額になるか【あんしん買取お申込み】（下記参照）で調べておくことをオススメします。

送料が請求されても大丈夫なら、気にしなくてOKです。

買取申し込み～荷物を送るまで【あんしん買取】

ネット買取なので、申し込みをしてから荷物を送るという手順になります。

【駿河屋最新作から数十年前の作品まで！なんでも買い取ります！】のネット買取は２種類。

・あんしん買取：事前に見積もり依頼をし、納得した品物だけを送る

・かんたん買取：箱につめて送るだけ

私はいつもあんしん買取なので、そちらについて説明します。

個人情報の登録

まず買取に必要な登録をしましょう。

下記から駿河屋の買取サイトへ。

サイト右上にある【あんしん買取】をクリック。

中ほどの「STEP１：マイページ登録」にある【マイページの登録はこちら】をクリック。
氏名・住所・メールアドレスなどを入力します。

ざっと目を通しておいてください。
買取の流れが分かりやすくまとめられています。

あんしん買取申込み（売りたい物の見積もりを依頼）

登録ができたら、先ほどのページの 「STEP２：申込み」から、【あんしん買取の申込み】（売りたい物がいくらになるか見積依頼をする）をします。

見積依頼といっても簡単です。

売りたい商品を検索して、該当するものをクリックし、売却カートに入れていくだけ。

たとえば同人誌を売りたいときは、

等で検索します。サークル名でヒットしない時は、作者のペンネームなどで検索してみます。

一通り【売却カート】に入ったら、入金してほしい銀行口座の情報を入力し、送信。

「見積依頼」の返事がくる

見積依頼の結果は、早ければ翌々日にメールで来ます。
混んでいるとき（年末や引っ越しシーズン）は、１週間ぐらいかかることも。

「毎度！駿河屋です　取引番号○○○○」という件名でメールが届くので、絶対見逃しません。「毎度！」なんて書かれているメールは、他にない…💦

買取金額は１点ずついくらになるか書かれているので、納得できたものだけ売ればいいです。

「買取申込書」をプリントアウト or 紙に手書きする

買取品を段ボール箱につめる前に、一緒に送らなければならない書類をプリントアウトしましょう。

【マイページ】にアクセスします。

マイページ内の【見積履歴】に、見積依頼した物の一覧が表示されるので、
送りたくない商品（キャンセルしたいもの）にチェックマークをつけます。

見積もりをとっていない商品も送りたければ、そのように記載すればOK。
下の方に「CD」や「Blu-ray」等の項目があるので、それぞれ何点送りたいのか数字を入力するだけです。

記入できたらプリントアウトして、署名と押印します。
プリンターがなければ、同じ内容を紙に手書きしてください。

身分証明書も準備

買取してもらう場合、身分証明が必要になります。（法律で定められています）

駿河屋のネット買取の場合以下のどちらかが必要です。

身分証として使えるのはこちら↓

段ボール箱につめる

では段ボールにつめましょう！

なるべく１箱で送るのが理想的。
（１箱で入りきらない場合は、箱の縦・横・高さの合計が100cm以上の段ボールで送るように書かれています。）

現物査定しやすいように、なるべくマイページの見積履歴（駿河屋からのメール）の順番通りにつめていくのがコツです。

とはいっても厳密なものではないので、「査定する人がわかりやすいようにつめる」くらいの意識で大丈夫です。

それよりは、押されてつぶれたりしないよう、きれいに丁寧につめる方が大切です。緩衝材（プチプチやエアーパッキン）を使うと良いですよ。

私はAmazonをよく使うので、そのときの段ボール箱や緩衝材を再利用しています。

最後に、プリントアウトした買取申込書と身分証のコピー（ネットにアップロードした場合は不要）も忘れず入れます。必ず、わかりやすいように一番上に乗せます。

荷物を出す（集荷にきてもらう）

送り状（段ボール箱に貼る宛名）はありますか？

なければ、集荷の際に持ってきてくれるよう頼んでおきましょう。

送り状の「内容物」を記載する欄には必ず【取引番号】も書いておきます。（Bで始まる数字）

送り先住所など、詳しい書き方はメールに書かれています。

買取金額が3000円の場合、ゆうパックの着払で送ることができるので、お金を払う必要はありません。

もちろんスマホからでも頼めます。

入金を楽しみに待つ

あとは待つだけ。

基本的に２回メールが来ます

・「買取品を受け取りました」というメール
・「査定結果のご連絡」というメール（現物査定後に届き、そのまま入金へ）

早ければ買取品が駿河屋に到着して４～５日ほどで入金されます。

慣れれば簡単

最初は複雑で面倒と思われるかもしれませんが、一度やればすぐ慣れます。

一度やると、どんどん売りたくなります。

買取サイトはどこでも大体同じやり方なので、一度経験しておけばどんなサイトでもほぼ抵抗なく利用できるようになりますよ。

不要品がお金になって、部屋も広くなる！

一石二鳥です。

不要品は売ってお金にかえましょう！