人は誰しも、出会いと別れをくりかえし、人生を歩んでいくもの。
そしてその出会いや別れは突然やってくる。
忘れもしない、今年2月下旬。
その出会いは突然やってきた。
新たな推しとの出会い
ドッゴーーーーーーーーーーーーン!!
普通にぼへーっと道を歩いてたら突然落とし穴にはまって、一体なにが起こったのか訳がわからず心臓バクバクしているっていうアレ。
もうね!
本能なのね!?
好きになるのに理由など無い!! キャーーー♡
新しい推しと出会った瞬間は、本能的に「あ、これアカンやつ」って脳内にアドレナリンどばーっと広がる感じで
コレあかん、おもた時には、沈んでる
おいでませ沼(おまけに底なし)
部屋の片づけ・整理
推しが変わったタイミングがミニマリストになるチャンスという記事を書きましたが(最近手直ししたよ!読んでね!)
ミニマリスト目指してなくても、このタイミングで部屋は片づけた方がいいです。
新しい推しのために、スペースを作らなきゃいけないデショ?
物理的にも心理的にも、もともとのキャパは変わらないので、新しいものを受け入れるには今までのものを整理して迎え入れる態勢をとる必要があります。
物理的なスペース作りは、上の記事の方法でどうぞ。
以下は、心理的なスペースを私がどうやって作っているかをご紹介します。
Twitter:フォローと、いいね&ブックマークの整理

5分に1回ツイッター見なきゃ死ぬ病におかされているので、まずここから手をつけます。
(依存症?ほっといてッ)
新しい推しに関して情報収集のためフォロー先が増えるので、その時に不要と思われるアカウントについてはフォローを外します。
「いいね」や「ブックマーク」も、今までの推しの情報がてんこ盛りで、新しい推しに心傾いている今となっては、もはや不要と思われるものもあるでしょう。
そこで、不要になったいいねとブックマークも外していきます。
いいねしたツイートには知人友人のもありますが、私は特に気にせず外します。
いちいち「にゅにゅにゅさんがいいねを外しました」とか通知がいっちゃうシステムだったらイヤだけど、今のところそんな機能もありませんし。
というかそれでアレコレ言う相手なら、私とはソリがあわないから、まぁいいや…
私の場合、いいねをブックマーク代わりに使っていたりするので余計に整理が必要です。
ブックマークって、いいねと違ってパッと見だとマークも付かないので、ブックマークしたかどうか分からないじゃないですか。私にはそれが不便で。
具体的には、いいねの数はいつも1,100~1,300ツイートぐらいにしてます。
これくらいの数だと、いいねの一覧を普通にスクロールするだけで、一番最初にいいねしたツイートまでさかのぼることが可能です。
情報を埋もれさせないために、普段から整理しておくとスッキリ!
Instagram:フォローと保存済みの整理

ツイッターと同じです。インスタのフォロー先も増えるので、不要なフォローを外して「保存済み」も整理します。
「いいね」については、ツイッターと違って「保存済み」にもきちんとマークがつく仕様なので、今のところは「いいね」ときちんと分けて使えているため、あまり外たりはしません。
ただ、システム上、過去にいいねしたものにもとづいて「おすすめ」がサジェストされるので、気になる場合は少し外した方がいいかもしれませんね。
外しても全くサジェストされなくなるわけではないですが、それでも外す前と後とで比較すると、確実に不必要なおすすめの表示数は減ります。
リストの見直し①:欲しい物リスト
「欲しい物リスト」は推しのチェンジによって大幅に変わりますので、作り直しましょう。

チェンジで!!(声デカ)
もし欲しい物リストを作っていないなら、この機会にぜひ作ってみてください。
私も作る前は「そんなもん作ってなんになる、欲しい物はどーせ買っちゃうじゃん」と思っていたのですが、
意外や意外、よく考えて買うようになった。ビックリ
そして買ったときの達成感がすごい。
これ、作ってる時も作り直す時も、めちゃくちゃ楽しいですよ。
そして節約への闘志がわいてくる!メラメラ
リストの見直し②:やりたいことリスト
「やりたいこと(叶えたいこと)リスト」も、きっと書きかえが必要なはず。
オタク的やりたいことリストの場合、人生の目標みたいなのとは別に、
新しい推しと出会ったことでやりたいと思ったことや、新しい推しと一緒になにかしたいと思ったことなど、そういうのをリストに加えるといいですよ。
まぁなんかたとえば、
「○○○のフィギュアと△△デートしたい♡」とか「○○○のコスプレされてる方とツーショットお写真撮らせてもらいたい♡」とか
(あぁん、引かないでぇ!私が一番引いてるからぁ~)
そういうやつです。どういうやつ?;
そういうやつです!!
【参考】推しがいなくなると人はどうなるか(にゅにゅにゅの場合)
冒頭からアフォみたいに推し推し連発していますが、推しがいなかった期間もあります。
2年半ぐらいの間かなぁ。 3~4年前のことです。
もともと素養はあったものの、私が完全な(?)オタクになったのはかなり遅くて確か20代前半。
そこからずっと好きなキャラとともに人生を歩んできたので、2年半も推し不在なんて初めてでした。
その間、どんなだったか。
なんと!
記憶が!
ぜんぜん!
ナイ。
無。
虚無。
あと、スマホの写真が引くほど少ない。
スマホ壊れてデータとんじゃった?ってくらい、少ないです。
推しは私の人生に、私が思っている以上に大切な存在だったのだ。
~完~